〝今ここ〟にしあわせを感じる生き方。
10日は、父の命日でした。
高知には帰れないけれど
手を合わせたくて
年に一回は必ずご挨拶する長野のお墓へ。
夫の祖父母が眠っています。
早朝4時出発して、到着は8時。
大好きな、長野市霊園。
長野市内を一望する山の上にあります。
こちらに伺うと、ハートが開く。
〝祈る〟という行為について。
年齢を重ねて、その行為がどれだけ
しあわせな事かと、感じるようになりました。
昔は、〝祈られる側〟がしあわせだと思っていた。
今は、〝祈る〟側の豊かさや、慈愛に
焦点がいきます。
祈る側は、豊かな優しい気持ちになります。
自分や、誰かのしあわせを願うこと。
それは、脈々と繋がれてきた命の連鎖があるから。
私も、その流れの一部であること。
手を合わす時、自然と
ご先祖達が生きてきた人生を思います。
さまざまな大変な事を乗り越えて
1人1人が、自分の物語を生きたこと。
そのおかげで、私たちが今、在ること。
血の繋がりにこだわらないハワイアンの本質も
少し理解できるようになった気がします。
久しぶりに手を繋いでくれました!
お母ちゃんは、そんな事でこんなにしあわせに
なります。笑笑
お墓、サイコー!!笑
私はめちゃくちゃ晴れ女でして
雨予報を覆して、気持ちよく
晴天の長野をドライブできました。
〝今生きる私のしあわせ〟が
すべて何だなぁとしみじみ感じる
貴重な休日でした。
ますます、〝今ここ〟で
しあわせを感じていきたいと思います。
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